ポトス ハイドロ カルチャー。 話題のハイドロカルチャーって何?メリットと注意点、おすすめ植物

ハイドロカルチャーの育て方とおすすめ種類

ポトス ハイドロ カルチャー

ポトスを育てる前に知っておきたいこと ポトスは、常緑の蔓性植物です。 熱帯雨林が原産地なので耐寒性はありませんが、屋内であれば1年中楽しめる観葉植物です。 初めてポトスを育てる場合は、比較的、春から秋の間がおすすめです。 種類を知ると、選び方がわかります ポトスは、品種改良によって、少しずつ種類が増えています。 よく知られているものとしては、以下のような品種があります。 オーレア(E. 一般的にポトスといえば、このオーレアを指します。 ライム(E. マーブル・クイーン(E. エンジョイ(E. フラッシュ(E. ステータス(E. テルノシャングリラ(E. それぞれ斑の入り方などが異なるので、好みのものを選びましょう。 ポトスのコレクションを楽しんでみても、おもしろいですね。 ポトスを育てるときに必要な準備は? ポトスは、鉢植えで育てます。 育てるときは、以下のものを用意しましょう。 その場合は、鉢は底穴のないものを使うことができるので、鉢底ネット、鉢底石、鉢受け皿は不要です。 セラミスグラニュー ドイツ産の粘土を原料とした多孔質の粒状人工土 適した土作りが、育てるコツの第一歩 ポトスは水はけのよい土に植えます。 市販の観葉植物用培養土で問題ありません。 自分で単用土をブレンドして作る場合には、赤玉土と腐葉土、パーライト(砂)を6:3:1の割合で混ぜます。 あらかじめ元肥として、緩効性肥料を施しておきましょう。 ポトスの育て方にはポイントがあります ポトスの育て方には、一般的な培養土で育てる方法と、ハイドロカルチャーと呼ばれる手法で育てる方法があります。 また、ポトスは日なたを好みますが、夏の直射日光は苦手です。 耐陰性がありますので、明るい窓辺から半日陰くらいで管理します。 育てる前に、鉢の置き場所を考えておきましょう。 ポトスの育て方~培養土~ 苗の選び方 ポトスの苗は、園芸店やホームセンターの園芸コーナー、ネット通販などで入手することができます。 苗のラベルを参考にしたり、実際の葉色、斑の入り方などを見て、好みのものを選びましょう。 売り場には同じ品種でもたくさんの苗がトレイに並んでいますが、苗には良し悪しがあります。 虫がついている、白いカビのようなものがついている…といった苗はいわずもがなですが、周囲のほかの苗と比べて葉色が悪かったり、萎れていたりする苗は避けましょう。 また、ヒョロヒョロと丈だけ伸びて茎が弱々しいもの、葉と葉の間が間延びしているものは「徒長」といい、日照や栄養状態に問題があったことを示します。 こういった苗も、避けたほうが無難です。 よい苗は株元がクラクラすることなくしっかり根が張り、ズングリガッシリしています。 なるべく、そういった苗を選ぶようにしましょう。 購入後は、後述の「ポトスと仲よくなる、日々のお手入れ」と同様に管理します。 通常の鉢植えと違い、底に水抜き穴が必要ないので、家にあるさまざまな器を転用することができます。 また、土を使わないので、室内が汚れにくいというメリットがあります。 ハイドロボールをはじめとした、支持資材を用いる場合も含めます。 養液栽培とも。 ポトスと仲よくなる、日々のお手入れ ポトスは日光を好む一方、耐陰性があります。 夏の直射日光には弱く、強光のもとでは葉やけを起こす場合がありますから、鉢はレースのカーテン越しに日が当たるような明るい窓辺から半日陰くらいの所に置きます。 ただし、冷暖房の風が直接当たると葉が傷んでしまうので、そのような場所は避けましょう。 冬期は、日中は日差しがポカポカと温かい窓辺も、夜間急激に冷え込む場合があります。 特に寒冷地では、鉢を窓辺から離したり、ダンボールや発泡スチロールなどで簡易な囲いを作り窓の冷気が当たらないようにしたりなどの対策を図りましょう。 なお、日なたから日陰、逆に日陰から日なたなど、急激な環境変化は葉が落ちる原因になります。 置き場所を変えたい場合は、少しずつ慣らしながら移動させてください。 水やりのタイミング ポトスの鉢植えは、基本的に「鉢土が乾いたら鉢底から流れ出るくらいにたっぷりと」水やりをします。 時間帯は、日が高くなる前の朝~午前のうちに済ませます。 水やり後、鉢受け皿に溜まった水は、そのままにせずにきちんと捨てます。 水が残っていると、根腐れを起こしてしまうことがあります。 また、室内に置いたポトスは、葉にホコリがつきがちです。 時々、葉水をかけて、ホコリを洗い流して、拭き取ってあげましょう。 なお、冬の間は水やりを控えめにし、やや乾かしぎみにします。 しかし、暖房機器で室内の空気が予想以上に乾燥していることがあります。 時々、葉水を与えるなどして、葉の傷みを防ぎます。 肥料の施し方 ポトスは、苗の定植時や植え替え時に、長くゆっくり効くタイプの「緩効性肥料」を施します。 その後の肥料は、与えなくても枯れることはありませんが、美しい葉色を保ちつつ株を育てたい場合は、生育期に追肥を与えます。 追肥をする場合には5~10月の生育期間中、緩効性の化成肥料を2か月に1回程度与えるか、1000倍に薄めた液体肥料を月に2回程度与えます。 なお、冬の間は、施肥を控えます。 肥料は過剰に与えると、根が肥料やけを起こす場合があります。 肥料を与える際には、注意書きをよく読み、使用量を守って与えるようにしましよう。 立派に育てるための、植え替え時期と方法 市販のポトスのポット苗を入手した場合は、できるだけ早く鉢に植え替えしましょう。 植え替えは、気温が高い生育期間内であれば可能です。 特に5~7月頃は、その後の生育が盛んなのでベストな時期です。 鉢植えでは水やりを繰り返すことで、徐々に土の団粒構造が崩れてきます。 生育状態にもよりますが、根詰まりを防ぐためにも、2年にいちどは植え替えをしましょう。 剪定を行うときは、時期に注意しましょう ポトスの剪定には、脇芽を出させる「摘心」と、伸びすぎた茎を整理する「切り戻し」があります。 摘心は、定植後にしっかり根づいて茎が伸び始めたら、先端を切り取ります 切り戻しは生育期間中、気がついたときに、伸びすぎた蔓や、繁って混み合っている部分を透かすように切って風通しをよくします。 ポトスの切り口からは白い汁が出ます。 この汁に触れると、体質によってはかぶれることがありますので、素手で触れないように注意しましょう。 知りたい! ポトスの増やし方 ポトスは、「挿し木」や「株分け」で増やすことが可能です。 挿し木(挿し芽)の時期と方法 適期は、5~9月頃です。 挿し穂の葉は1~2枚あればよいので、下の葉は取り除きます。 メネデールの場合は、100倍くらいに薄めた液に5分ほど浸けてから挿します。 発根するまで、乾燥させないように管理します。 2~3週間ほどで根が出るので、根を傷めないように鉢上げをして、育てていきましょう。 水に挿す場合の手順 ポトスは、水挿しで容易に根が出ます。 ポトスは、この気根で、ほかの木に着床して這い登っていきます。 株分けの時期と方法 適期は、5~9月頃です。 前述のとおり、ポトスは伸びた茎についた気根から発根します。 鉢植えで育てていると、土に接した部分から発根していることがよくあります。 根詰まり防止のために植え替える際、根がついた部分を切り分けることで、容易に株分けをすることができます。 毎日の観察が、病気や害虫を防ぐコツです ポトスは丈夫な性質で、あまり病害は出ませんが、稀に「炭そ病」にかかる場合があります。 これはカビの一種で、罹患すると葉に灰褐色~褐色の斑点が現れ、そのままにしておくと枯れてしまう病気です。 また、虫害としては「カイガラムシ」や、高温乾燥期に葉裏から栄養を吸汁する「ハダニ」が出ることがあります。 室内に置いて観賞するポトスは、できれば薬品を使わずに対処したいもの。 方法としては、「炭そ病」は被害が広がる前に罹患した葉を直ちに切り取ります。 葉を整理して、風通しをよくすることが大切です。 さらに可能であれば、殺菌剤を用います。 カイガラムシは見つけ次第、歯ブラシなどでこそげ落とします。 ハダニには、葉裏に霧吹きなどで散水(シリンジ)をします。 病虫による害は、いずれも毎日の観察が被害を広げさせないコツになります。 ポトスと相性のよい寄せ植えの植物 ポトスのような観葉植物も、寄せ植えにして楽しむことができます。 寄せ植えにするポイントとしては、似たような環境を好む植物と組み合わせることです。 チャレンジしやすいのは、品種の違うポトスを数種類、ひとつの鉢に寄せ植えにする方法です。 このほか、シンゴニウムやプミラ、テーブルヤシといった観葉植物と組み合わせてもよいでしょう。 インテリアグリーンとしての楽しみ方 ポトスは、成長とともに蔓が長く伸びてきます。 その性質を生かして、さまざまな仕立て方ができます。 吊り鉢仕立て 文字どおり、ポトスを植えた鉢を吊って、葉を枝垂れさせる仕立て方です。 変化形として、伸びた蔓をガーランドのように壁面に這わせる仕立て方もできます。 ヘゴ仕立て 伸びた蔓を「ヘゴ」と呼ばれる支柱に這わせ、縦に育てる仕立て方です。 ヘゴがすべてポトスの葉で覆われると、緑色の柱状になり、インテリアとしての存在感が増します。 Credit 記事協力 監修/畠山潤子 ガーデンライフアドバイザー 花好きの母のもと、幼少より花と緑に親しむ。 1997年より本格的にガーデニングをはじめ、その奥深さや素晴らしさを、多くの人に知ってもらいたいと、ガーデンライフアドバイザーとして活動を開始する。 ウェブ、情報誌、各種会報誌、新聞などで記事執筆や監修を行うほか、地元・岩手県の「花と緑のガーデン都市づくり」事業に協力。 公共用花飾りの制作や講習会講師などの活動も行っている。

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ポトスの水やり方法。適切なタイミングと頻度で、根腐れを防ぎます

ポトス ハイドロ カルチャー

観葉植物のハイドロカルチャーとは? そもそも、ハイドロカルチャーとは何なのでしょうか?ハイドロとはギリシャ語で「水」を意味し、カルチャーは英語で「栽培・耕作」を意味しています。 その2つの言葉を組み合わせた造語です。 ハイドロカルチャーとは、植物を栽培するのに、土を使う代わりに、人口園芸用の石を使って植物を育てる水耕栽培の事です。 土を使わない水耕栽培というと、球根を育てる時に用いられる水栽培もあるため、混同されることも多いですが、水栽培は、水だけで植物を育てるのに対し、ハイドロカルチャーによる水耕栽培は、水に肥料や土の代わりとなる土壌を使うという大きな違いがあります。 この違いが、ハイドロカルチャーの大きな特徴でもあります。 人口園芸用の石には、ハイドロコーン(ハイドロボール)やカラーサンドなどがあります。 ハイドロコーン(ハイドロボール)と言うのは、発泡煉石というもので、観葉植物の根っこから出る酸を吸収する働きがあります。 カラーサンドとは、名前の通り色がついた砂の事で、カラーサンドをハイドロカルチャーで使うと、よりアーティスティックに観葉植物を楽しむことが出来ます。 スポンサーリンク ハイドロカルチャーのメリットとデメリットは? メリット 清潔 ハイドロカルチャーで使うハイドロコーンは、基本的に無菌で清潔であるため、病害虫がほどんど寄ってきません。 そのため、それらによって室内が汚れることはなく、しかも、土特有の匂いといったものもないため、匂いを気にすることなく室内で観葉植物を育てることが出来ます。 水の管理がしやすい 植物を育てる時、気をつけなければいけないことの1つに水やりがあります。 水を与えすぎれば、根腐れを起こし、水が少なすぎれば水分不足によって枯れてしまいます。 その点、ハイドロカルチャーは、容器にガラスなどの透明なものを使うことが出来るので、水の残量を目で確かめることが出来るため、根腐れや水分不足を心配することが少なくなります。 また、時期や植物の種類によって多少変わってきますが、水やりの頻度も、1週間に1回程度で、それほど頻繁に水やりをする必要がありません。 インテリア性が高い 観葉植物を飾りたい場所に合わせて、それに合った容器を選んで使うことが出来るうえ、人口園芸用の石も、粒の大きさや色、質感など種類が豊富にあるため、それらの使用方法によって、見た目がカラフルで、まるでアートのようなハイドロカルチャーを楽しむことが出来ます。 このように大きなメリットがあるハイドロカルチャーですが、もちろんデメリットも存在します。 デメリット 根腐れを起こしやすい ハイドロカルチャーで観葉植物を育てる場合、一番気をつけなければいけないのが、根腐れです。 ハイドロカルチャーでは、底穴がない容器を使用します。 透明な容器では容器内の水の量が見えるとは言え、鉢植えの水やりのように、底から水が出てきたらOKというように、その水分量をチェックできるわけではないので、水やりの際の水の量を把握するまで、水分量と根腐れには気をつけなければいけません。 また、容器内の水の量が少なめだったとしても、蒸発してきた水によって根っこ全体が蒸れると、やはり根腐れを起こす原因となってしまいます。 植物によって異なりますが、容器内の水が完全になくなった後、1~3日ほど置いてから水やりするといいでしょう。 スポンサーリンク 生長が緩やかで大きく育たない ハイドロカルチャーで育てる場合、大きく育つことが出来ないので、生長を楽しむことは殆どできません。 鉢植えで観葉植物を楽しむ場合、その楽しみの1つとして、観葉植物の生長がありますが、ハイドロカルチャーの場合は、土によって行われている様々な作業(微生物による老廃物の分解や循環)を薬剤などによって処理しているため、土栽培の様に大きく生長することがあまりありません。 また、水の中で育てる不自然さによって、慣れないうちは、温度管理や肥料の加減が難しいという一面もあります。 情報量が少ない 人気が出てきたハイドロカルチャーによる観葉植物の栽培ですが、やはり、土栽培によるものからすると、その情報量は圧倒的に少なく、観葉植物に何か問題が発生したときに、その対処に困ることもあります。 土栽培の場合であれば、問題に関してちょっと調べると、すぐにその解決策を探し出せる事から、本当に初めて観葉植物を育てるという人には、ハイドロカルチャーより鉢植えによる土栽培を勧める場合もあるようです。 ハイドロカルチャーを作るのに必要なものは? ハイドロカルチャーで観葉植物を育てるには、以下のものが必要となります。 根の生えた好みの観葉植物 育てたいと思う観葉植物を水挿しなどによって発根させたものを使います。 市販された土植えの観葉植物を使用することも出来ますが、土植えされていたものをハイドロカルチャーで育てた場合、植物の状態によってはすぐに枯れてしまうことがあるので、あまりお薦めはできません。 底穴が空いていない容器 底穴が空いていなければ、ガラスのコップや器、マグカップやお洒落なビンなど、素材も形も自分の好きな容器を使って構いません。 ただ、初めてハイドロカルチャーに挑戦する人は、水の残量が分かりやすいので、透明な容器のほうが良いでしょう。 人口園芸用の石(ハイドロコーン・カラーサンドなど) ハイドロコーンやカラーサンドなどの園芸用の石は、観葉植物を支える役割を果たします。 カラーサンドを使用するとおしゃれに仕上がりますが、るうえ、おしゃれに仕上げるには多少手間がかかるうえ、技術とセンスを問われるので、まずは、ハイドロコーンから始めてみると良いでしょう。 ハイドロコーンの粒には様々な大きさがあるので、植物の大きさによって粒の大きさを替えましょう。 あえて粒の違う2種類のハイドロコーンを容器に入れることで、ハイドロコーンだけでもオシャレに仕上げることが出来ますよ。 スポンサーリンク 水耕栽培用の液体肥料又はイオン交換樹脂栄養剤 本来植物は土から栄養を吸収しますが、ハイドロコーンには、栄養が含まれないため、ハイドロカルチャーで育てる場合、これらの肥料成分を混ぜることで植物に栄養を与えます。 根腐れ防止剤 水を循環させることが出来ないハイドロカルチャーでの栽培には、無くてはならないアイテムです。 観葉植物からの老廃物を吸着させ、根っこを腐らせないようにする働きをします。 ハイドロカルチャーの作り方 必要なものが揃ったら、いよいよハイドロカルチャーへ観葉植物を植えましょう。 手順は、以下の通りです。 事前準備 使用するハイドロコーンは、事前に水洗いし、汚れを落としておきましょう。 それより少ないと、水が腐りやすく、根腐れを起こしやすくなってしまいます。 イオン交換樹脂栄養剤を利用する場合は、この時点でハイドロコーンの上に適量ふりかけて下さい。 この時、容器の側面に根っこが当たらないように気をつけましょう。 この時、根っこの隙間にも入るように、ピンセットなどで軽く突いたり、植物を軽く揺すったりしながら入れていきましょう。 液体肥料を使用する場合は、この時水に溶かして与えてください。 ここまでの作業で植え替えは終了です。 植え替えが終わったら、明るい日陰で管理しましょう。 観葉植物のハイドロカルチャーでの育て方 水やり 容器内の底まで水がなくなった後、1~3日経ってから水を与えます。 与える水の量としては、ハイドロコーンの大体1/5ほどの高さまでです。 水が無くなる前に継ぎ足してしまうと、根腐れの原因になったりカビが生えたりする原因になります。 必ず水が全部なくなってから新しい水を与えましょう。 肥料 肥料は、観葉植物を植えた後、根っこがある程度定着する2~3週間経過したあたりからハイドロカルチャー用の液体肥料を与え始めます。 ただ、イオン交換樹脂栄養剤を使用した場合は、基本的には追肥を気にしなくても大丈夫です。 というもの、イオン交換樹脂栄養剤には、肥料となる栄養素を排出しながら水を浄化する効果があるからです。 ただ、その効果は、大体3ヶ月ほどでなくなるので、3ヶ月過ぎた頃に、もう一度上からまけるタイプのイオン交換樹脂栄養剤を使用するか、液体肥料を与えるかした方がいいでしょう。 どちらを使用するにしても、肥料を与える際には、表記に合わせた用量を与え、根っこが肥料焼けしないように気をつけましょう。 置き場所 観葉植物によって明るい日陰や日陰など、その明るさは多少変わってくると思いますが、直射日光が強すぎる場所に置くことは避けましょう。 日光によって葉焼けしてしまうのはもちろんのこと、容器内の水が熱されて根っこが蒸れやすくなったり、苔や藻が生えやすくなったりします。 植え替え ハイドロカルチャーの場合、鉢植えで行うような意味合いでの植え替えはありませんが、使用しているハイドロコーンの洗浄と根腐れ防止剤の入れ替えを目的とした植え替えが必要です。 回数的には、半年から1年に1回の割合ですから、鉢植えより頻繁に行わなくてはいけませんね。 容器に入っているハイドロコーンや植物など全て取り出した後、ハイドロコーンを水洗いし、乾燥させている間に、根っこの汚れたり腐ったりしている箇所をハサミで切り落とします。 その後の手順としては、上に紹介したハイドロカルチャーの作業手順とほぼ同じです。 この時、容器内も汚れているようなら水洗いしておくと良いでしょう。 また、1年経っていなかったとしても、ハイドロコーンに苔や青のろが発生した場合は、見た目が悪くなるので、水洗いした方がいいでしょう。 根腐れを起こさない方法 ハイドロカルチャーでの栽培で失敗してしまう多くの原因は、根腐れによるものです。 その原因としては、2つ考えられます。 1つ目が、水の与え過ぎによる酸素不足によるもの。 もう一つが、根っこから排出される老廃物が蓄積によるものです。 根腐れを起こすと、水を吸い上げられず、根元に近い葉っぱから枯れ始めたり、腐った根っこから異臭が放たれたりします。 そうならないためのポイントは2つ。 「水を与えるタイミングは、容器内の水が乾いた数日後」と「根っこから排出される有害な分泌物を蓄積しない事」です。 ハイドロカルチャーは、水耕栽培ではありますが、根っこが常に水に浸かった状態になると、酸素の供給ができず根腐れを起こしてしまいます。 ハイドロカルチャーの場合、観葉植物の根っこは、容器内の水がなくなったタイミングで、ハイドロコーンの間に溜まっている酸素を吸います。 その後、新たに水を与えることにより、古い空気が押し出され、新鮮な空気が送り込まれるというサイクルがあります。 それなのに、容器内の水が完全に乾きいる前に水を与えてしまうと、そのサイクルが乱れ、植物は空気を吸えなくなって、結果、根腐れへとつながってしまいます。 ですから、絶対に容器内に水がない状態を数日作る必要があるのです。 有害な分泌物というのは、観葉植物の根っこから排出される老廃物のことです。 上述していますが、土栽培の場合、根っこから排出されたその分泌物は、土の中にいる微生物によって分解されますが、ハイドロコーンには、微生物が存在しないため、分解されることなく永遠に蓄積されていきます。 そうならないように、微生物の代用として根腐れ防止剤を入れます。 この防止剤の効果は、半年から1年で薄れてしまうので、植替えをする時に必ず防止剤のも入れ替えましょう。 ハイドロカルチャーにおすすめの観葉植物の種類 ツル性の観葉植物として、あまりにも有名なポトス。 育て方が比較的簡単であることから、初めて観葉植物を育てるという人にも定番の植物です。 ポトスには、葉色が鮮やかな黄緑の品種や深い緑色をしている品種、白い斑の模様が入った品種などがあります。 こちらも、ツル性の有名な観葉植物の1つです。 アイビーも育てやすいことから、初めて観葉植物を育てる人たちに人気があります。 アイビーの特徴は、特徴のある可愛らしい葉っぱです。 品種によっては、白い斑の入ったものや黄緑やグレーなどの斑がマーブル模様に入ったものがあります。 大きく切れ込みが入った特徴のある葉っぱが、アロハシャツのデザインにもよく使われているモンステラは、エキゾチックで南国気分を味わえる観葉植物です。 中でも、ヒメモンステラという品種は、小型なので、インテリアグリーンとして扱いやすい観葉植物です。 こちらも育てやすい観葉植物として、初めて観葉植物を育てる人に人気の植物です。 100円ショップなどでも販売されており、手軽に手に入るのも魅力の一つといえるでしょう。 幹が特徴的で個性的なガジュマルは、「幸せを呼ぶ木」として人気がある観葉植物です。 特徴ある幹は、一つ一つ形が違うので、購入するときには、選ぶ楽しさもあります。 個性的な佇まいには、愛着が湧いてきますよね。 アボカド アボカドも観葉植物として育てることが出来ます。 しかも、生育が旺盛なので、料理で使用したアボカドの種からでも、育てると芽を出しぐんぐんと生長していきます。 種から育てたアボカドをお洒落なハイドロカルチャーで飾ると、愛おしさもひとしおかもしれませんね。 まとめ 今人気のハイドロカルチャーについて、手順などを紹介しました。 自分の好きな容器を使ってお気に入りの観葉植物を楽しめる所が良いですよね。 しかも、カラーサンドなどを使うことで、オシャレでアーティスティックに仕立てることが出来るため、自分なりの楽しみ方が出来るのも魅力の1つだと思います。 自分好みの楽しみ方でオシャレに観葉植物を演出してみてくださいね。

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ハイドロカルチャーにカビが生えるのはなぜ?対処法と予防策

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ポトスを育てる前に知っておきたいこと ポトスは、常緑の蔓性植物です。 熱帯雨林が原産地なので耐寒性はありませんが、屋内であれば1年中楽しめる観葉植物です。 初めてポトスを育てる場合は、比較的、春から秋の間がおすすめです。 種類を知ると、選び方がわかります ポトスは、品種改良によって、少しずつ種類が増えています。 よく知られているものとしては、以下のような品種があります。 オーレア(E. 一般的にポトスといえば、このオーレアを指します。 ライム(E. マーブル・クイーン(E. エンジョイ(E. フラッシュ(E. ステータス(E. テルノシャングリラ(E. それぞれ斑の入り方などが異なるので、好みのものを選びましょう。 ポトスのコレクションを楽しんでみても、おもしろいですね。 ポトスを育てるときに必要な準備は? ポトスは、鉢植えで育てます。 育てるときは、以下のものを用意しましょう。 その場合は、鉢は底穴のないものを使うことができるので、鉢底ネット、鉢底石、鉢受け皿は不要です。 セラミスグラニュー ドイツ産の粘土を原料とした多孔質の粒状人工土 適した土作りが、育てるコツの第一歩 ポトスは水はけのよい土に植えます。 市販の観葉植物用培養土で問題ありません。 自分で単用土をブレンドして作る場合には、赤玉土と腐葉土、パーライト(砂)を6:3:1の割合で混ぜます。 あらかじめ元肥として、緩効性肥料を施しておきましょう。 ポトスの育て方にはポイントがあります ポトスの育て方には、一般的な培養土で育てる方法と、ハイドロカルチャーと呼ばれる手法で育てる方法があります。 また、ポトスは日なたを好みますが、夏の直射日光は苦手です。 耐陰性がありますので、明るい窓辺から半日陰くらいで管理します。 育てる前に、鉢の置き場所を考えておきましょう。 ポトスの育て方~培養土~ 苗の選び方 ポトスの苗は、園芸店やホームセンターの園芸コーナー、ネット通販などで入手することができます。 苗のラベルを参考にしたり、実際の葉色、斑の入り方などを見て、好みのものを選びましょう。 売り場には同じ品種でもたくさんの苗がトレイに並んでいますが、苗には良し悪しがあります。 虫がついている、白いカビのようなものがついている…といった苗はいわずもがなですが、周囲のほかの苗と比べて葉色が悪かったり、萎れていたりする苗は避けましょう。 また、ヒョロヒョロと丈だけ伸びて茎が弱々しいもの、葉と葉の間が間延びしているものは「徒長」といい、日照や栄養状態に問題があったことを示します。 こういった苗も、避けたほうが無難です。 よい苗は株元がクラクラすることなくしっかり根が張り、ズングリガッシリしています。 なるべく、そういった苗を選ぶようにしましょう。 購入後は、後述の「ポトスと仲よくなる、日々のお手入れ」と同様に管理します。 通常の鉢植えと違い、底に水抜き穴が必要ないので、家にあるさまざまな器を転用することができます。 また、土を使わないので、室内が汚れにくいというメリットがあります。 ハイドロボールをはじめとした、支持資材を用いる場合も含めます。 養液栽培とも。 ポトスと仲よくなる、日々のお手入れ ポトスは日光を好む一方、耐陰性があります。 夏の直射日光には弱く、強光のもとでは葉やけを起こす場合がありますから、鉢はレースのカーテン越しに日が当たるような明るい窓辺から半日陰くらいの所に置きます。 ただし、冷暖房の風が直接当たると葉が傷んでしまうので、そのような場所は避けましょう。 冬期は、日中は日差しがポカポカと温かい窓辺も、夜間急激に冷え込む場合があります。 特に寒冷地では、鉢を窓辺から離したり、ダンボールや発泡スチロールなどで簡易な囲いを作り窓の冷気が当たらないようにしたりなどの対策を図りましょう。 なお、日なたから日陰、逆に日陰から日なたなど、急激な環境変化は葉が落ちる原因になります。 置き場所を変えたい場合は、少しずつ慣らしながら移動させてください。 水やりのタイミング ポトスの鉢植えは、基本的に「鉢土が乾いたら鉢底から流れ出るくらいにたっぷりと」水やりをします。 時間帯は、日が高くなる前の朝~午前のうちに済ませます。 水やり後、鉢受け皿に溜まった水は、そのままにせずにきちんと捨てます。 水が残っていると、根腐れを起こしてしまうことがあります。 また、室内に置いたポトスは、葉にホコリがつきがちです。 時々、葉水をかけて、ホコリを洗い流して、拭き取ってあげましょう。 なお、冬の間は水やりを控えめにし、やや乾かしぎみにします。 しかし、暖房機器で室内の空気が予想以上に乾燥していることがあります。 時々、葉水を与えるなどして、葉の傷みを防ぎます。 肥料の施し方 ポトスは、苗の定植時や植え替え時に、長くゆっくり効くタイプの「緩効性肥料」を施します。 その後の肥料は、与えなくても枯れることはありませんが、美しい葉色を保ちつつ株を育てたい場合は、生育期に追肥を与えます。 追肥をする場合には5~10月の生育期間中、緩効性の化成肥料を2か月に1回程度与えるか、1000倍に薄めた液体肥料を月に2回程度与えます。 なお、冬の間は、施肥を控えます。 肥料は過剰に与えると、根が肥料やけを起こす場合があります。 肥料を与える際には、注意書きをよく読み、使用量を守って与えるようにしましよう。 立派に育てるための、植え替え時期と方法 市販のポトスのポット苗を入手した場合は、できるだけ早く鉢に植え替えしましょう。 植え替えは、気温が高い生育期間内であれば可能です。 特に5~7月頃は、その後の生育が盛んなのでベストな時期です。 鉢植えでは水やりを繰り返すことで、徐々に土の団粒構造が崩れてきます。 生育状態にもよりますが、根詰まりを防ぐためにも、2年にいちどは植え替えをしましょう。 剪定を行うときは、時期に注意しましょう ポトスの剪定には、脇芽を出させる「摘心」と、伸びすぎた茎を整理する「切り戻し」があります。 摘心は、定植後にしっかり根づいて茎が伸び始めたら、先端を切り取ります 切り戻しは生育期間中、気がついたときに、伸びすぎた蔓や、繁って混み合っている部分を透かすように切って風通しをよくします。 ポトスの切り口からは白い汁が出ます。 この汁に触れると、体質によってはかぶれることがありますので、素手で触れないように注意しましょう。 知りたい! ポトスの増やし方 ポトスは、「挿し木」や「株分け」で増やすことが可能です。 挿し木(挿し芽)の時期と方法 適期は、5~9月頃です。 挿し穂の葉は1~2枚あればよいので、下の葉は取り除きます。 メネデールの場合は、100倍くらいに薄めた液に5分ほど浸けてから挿します。 発根するまで、乾燥させないように管理します。 2~3週間ほどで根が出るので、根を傷めないように鉢上げをして、育てていきましょう。 水に挿す場合の手順 ポトスは、水挿しで容易に根が出ます。 ポトスは、この気根で、ほかの木に着床して這い登っていきます。 株分けの時期と方法 適期は、5~9月頃です。 前述のとおり、ポトスは伸びた茎についた気根から発根します。 鉢植えで育てていると、土に接した部分から発根していることがよくあります。 根詰まり防止のために植え替える際、根がついた部分を切り分けることで、容易に株分けをすることができます。 毎日の観察が、病気や害虫を防ぐコツです ポトスは丈夫な性質で、あまり病害は出ませんが、稀に「炭そ病」にかかる場合があります。 これはカビの一種で、罹患すると葉に灰褐色~褐色の斑点が現れ、そのままにしておくと枯れてしまう病気です。 また、虫害としては「カイガラムシ」や、高温乾燥期に葉裏から栄養を吸汁する「ハダニ」が出ることがあります。 室内に置いて観賞するポトスは、できれば薬品を使わずに対処したいもの。 方法としては、「炭そ病」は被害が広がる前に罹患した葉を直ちに切り取ります。 葉を整理して、風通しをよくすることが大切です。 さらに可能であれば、殺菌剤を用います。 カイガラムシは見つけ次第、歯ブラシなどでこそげ落とします。 ハダニには、葉裏に霧吹きなどで散水(シリンジ)をします。 病虫による害は、いずれも毎日の観察が被害を広げさせないコツになります。 ポトスと相性のよい寄せ植えの植物 ポトスのような観葉植物も、寄せ植えにして楽しむことができます。 寄せ植えにするポイントとしては、似たような環境を好む植物と組み合わせることです。 チャレンジしやすいのは、品種の違うポトスを数種類、ひとつの鉢に寄せ植えにする方法です。 このほか、シンゴニウムやプミラ、テーブルヤシといった観葉植物と組み合わせてもよいでしょう。 インテリアグリーンとしての楽しみ方 ポトスは、成長とともに蔓が長く伸びてきます。 その性質を生かして、さまざまな仕立て方ができます。 吊り鉢仕立て 文字どおり、ポトスを植えた鉢を吊って、葉を枝垂れさせる仕立て方です。 変化形として、伸びた蔓をガーランドのように壁面に這わせる仕立て方もできます。 ヘゴ仕立て 伸びた蔓を「ヘゴ」と呼ばれる支柱に這わせ、縦に育てる仕立て方です。 ヘゴがすべてポトスの葉で覆われると、緑色の柱状になり、インテリアとしての存在感が増します。 Credit 記事協力 監修/畠山潤子 ガーデンライフアドバイザー 花好きの母のもと、幼少より花と緑に親しむ。 1997年より本格的にガーデニングをはじめ、その奥深さや素晴らしさを、多くの人に知ってもらいたいと、ガーデンライフアドバイザーとして活動を開始する。 ウェブ、情報誌、各種会報誌、新聞などで記事執筆や監修を行うほか、地元・岩手県の「花と緑のガーデン都市づくり」事業に協力。 公共用花飾りの制作や講習会講師などの活動も行っている。

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