ネーム 描き方。 【漫画の描き方】ネームの作り方(基本的な手順)

マンガのネーム作りの秘訣に迫る『干物妹!うまるちゃん』のココがスゴイ!

ネーム 描き方

こんにちは(イマキショウジ )です。 漫画業界ではきわめて当たり前に使う用語「ネーム」。 しかし一般の方々にとってはほとんど知られていないのではないか?と思い、改めて解説してみようと思います。 また漫画家志望者の方にも参考になるよう私のネームの書き方をご紹介いたします。 同時にお餅マンガの冒頭も少しお見せします。 ネームとは漫画の設計図 ネームとは何でしょう?によれば ネームとは、を描く際、割り、コマごとの構図、セリフ、キャラクターの配置などを大まかに表したもの。 単に「 コマ割」「 ラフ・ネーム」、「 ラフ」、「 」などと呼ばれる場合もある。 狭義においては、キャラの台詞を指して言う場合もある。 映画・ドラマでいう絵コンテに近いもので、物語を映像的に語る力が問われる。 つまり漫画の設計図であり、実質この段階でどういう作品に出来上がるかのほとんどが決定している。 となっています。 「ネームとは漫画制作の設計図」とはネームの説明によく使う言葉でたしかにこの通りです。 しかし一般の人にはこれでもまだちょっとイメージしにくいのではないでしょうか。 ドラマなどで原稿を描くシーンはよく出てきますが、ネームを考えるシーンが出てきにくいのはこのせいかもしれません。 私は 「ネームは漫画の骨格を決める作業」と考えています。 以下説明していきましょう。 なぜネームを書くのか? お話の流れを決める 漫画を描かない人からすればネームなんてめんどくさいことせずに、いきなり原稿を描けばいいじゃないかと思うかもしれません。 実際書かない人もいらっしゃるようです。 しかし多くの漫画家はネームを書きます。 それはなぜなのか? 仮にネーム行程を省略していきなり原稿を描いたとします。 お話を行き当たりばったりで作っていってお話のラストでうまくまとまらなかったら? 漫画は1ページの絵を仕上げるのに長い時間をかけて作られていますから描きなおすのも大変です。 また完成した後で途中に入れるいいアを思いついたとしても後からは簡単に入れられないでしょう。 そんなわけで「ネーム」として簡単な絵でお話の流れを作っておいて「よしこれで大丈夫だ」となってから初めて原稿に入るのがとりあえず普通のやり方となっているわけです。 担当編集といっしょに作る さらに現在の漫画制作だと担当編集さんと打ち合わせの後、ネームを作って編集の人に見せ、そこで修正をしてネームを完成させてから原稿に入るというのが多いです。 担当の人だとその漫画家の絵はよくわかっていますから簡単な絵でも完成品のイメージはできます。 その上で編集さんの「ここはこうした方がいいんじゃないですか」とか「ここは削りましょう」とかの意見を入れつつ、漫画家はネームを完成させていきます。 この場合も原稿を完成させてからだと編集さんが「これはまずいな」と思うところがあっても容易には描きなおせませんがネームだと簡単にいじることができます。 そんなわけでネームは漫画制作に必要な工程となっているわけです。 どんな紙に書くのか? 一般の方や、漫画家になりたいがまだ何もわからないという人はネームをどんな紙に書くのかもわからないでしょう。 実は私も他の漫画家さんがどんな紙にネームを書いているのか知りません(笑)ネームは作品制作の内輪の作業ですから漫画家本人と担当編集さんくらいしか見ないものです。 人によってやり方はさまざまなようですが私が使っているのはスーパーで売っているB5サイズの落書き帳です。 簡単な絵を描くだけですから特に描きにくくなければ何でも良いです。 ちなみに鉛筆で描きます。 私のネーム公開! 実際に見ないとなかなかイメージがつかめないと思うので特別に私のネームをあなただけにお見せします。 現在制作中のきんどうさんのお餅マンガ「輪廻転餅(てんぺい)」のネームです。 人によっていろいろなんですが私のネームはこれくらいのラフな感じです。 もっとちゃんと書きこむ人もいらっしゃいますね。 また新人の場合、担当編集さんも絵をイメージしにくいのでもう少し書いたほうが良いと思います。 これは本編2ページ目、主人公三木倫子が恋人望月の待つコーヒーショップに遅刻してやってくる場面です。 ここで倫子との人物、2人の関係などを紹介しているところです。 このページは書いたままで特に悩みませんでしたが、変えようと思えばいくらでも変えられます。 たとえば最初は倫子のアップから始まっていますが、コーヒーショップの外観を描いた1コマから入るというパターンもありますね。 読者にここはどこなのか?を知らせるために小さな背景から始めるのはよくある手法です。 また1コマ目をもう少しロングでとらえるのも良いかもしれません。 漫画が始まったばかりで読者も登場人物を初めて見るわけですから、全身に近い絵を入れる方が親切ともいえますね。 ではなぜ今回私が以上のやり方をせずに倫子のアップから始めたかというと、これらの方法だとキャラクターのトが縮小すると考えたからです。 それよりもまずドカンとアップから入って、少々のわかりにくさの可能性より読者に与えるキャラクターの衝撃の方を優先したわけですね。 ネームは悩む これらのほかにセリフはこれでいいのかとか構図とか話の流れとか調整しようとすればいくらでもできます。 なので漫画家はネームに悩もうとすればいくらでも悩めます。 できないときは1コマも書くことができないくらいです。 私も最近やっとほんの少し自信が出てきたくらいで、最初の頃は何をどうしていいのかまったくわかりませんでした。 ネームはつきつめれば「自分は何がおもしろいと思っているのか?」を自分に問いかけるようなところがあり、あげくは「自分の信じるものは?」とか「自分とは?」とか大変なところまでいっちゃったりしてこうなると大変です。 私の最初の連載「プラモウォーズ」のときもネームをやっと仕上げて編集さんに会ったら「今木さんやせたんじゃないですか?」といわれたこともあります。 他の人は知りませんが私の場合ほとんどネームで苦しむというのはこんな感じでした。 これを読んでいる中にもひょっとしたら同じような方がいらっしゃるかもしれません。 ネームを楽しむ 本来ネームは「一応ストーリーはできたけどちょっと盛り上がりに欠けるな。 よしここをこうしよう」とか「ここにギャグを入れて楽しくしよう」とか「あれ、これだとページが足りないな…仕方ないこのエピソードを削ろう」とか建設的に行うべきだと思います。 今回の「輪廻転餅」ではやっとそんな感じになってきました。 どうしたらこうなれるのかとお教えしたいんですが、ネーム作業というのは非常に個人的な感性の問題だと思うので、なかなか伝えられません。 しかし私がどうしてこんなふうにネームを考えてこんなふうに書いたのかということは説明できると思うので「輪廻転餅」が完成した後改めて記事を書きたいと思います。 最後に先ほどのネームが原稿だとどうなったのかお見せして終わります。 manga-imaking.

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【漫画の描き方】漫画の命、ネームの描き方をマスターしよう!漫画の描き方 AtoZ

ネーム 描き方

フキダシを分ける• セリフを2コマに分ける• セリフの量を削る そもそもそんなに多くのセリフが必要か?考えてみてください。 絵で見せれるところは絵で見せましょう。 それでもセリフの量が多いなら、 フキダシを分けます。 もしくはセリフを 2コマに分けましょう。 これだけで読みやすくなります。 顔マンガにならない 顔マンガとは、顔中心の構図だけでストーリーが進む漫画のこと。 顔マンガだと必然的にセリフの量が多くなります。 同じ構図が続くため退屈し、読んでいて面白くありません。 構図による効果や演出を取り入れることで、漫画は面白くなっていきます。 できるだけ絵で表現する セリフの量が多いのは漫画を読みづらくする原因の一つ。 漫画には『絵』があるので、できるだけ 絵で表現しましょう。 例えば、.

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ネームの描き方完全攻略!漫画の描き方の基本

ネーム 描き方

CLIP STUDIO PAINT Ver. 9対応 マンガの下描きの前に、ネームを描きます。 ネームとは、おおまかな絵でストーリーや構図といった内容を固めるために描くものです。 準備・新規ファイルの作成 最初に、モノクロマンガに適した設定で新しいキャンバスを作成します。 [単位]の[長さの単位]を、使用したい単位に設定し、[OK]をクリックします。 [新規]ダイアログの[作品の用途]から、[コミック]を選択します。 サイズなどを設定し、[プリセット]から[A4判モノクロ(600dpi)]を選択します。 その他の設定は、下記のように設定しました。 レイヤーの表現色をモノクロにすると、アンチエイリアスや階調のある描画ツールで描画しても、2値データとして描画されます。 また、黒・白・透明以外の色を用いて描画した場合は、濃い色は[黒]、薄い色は[白]で表示されます。 モノクロ印刷用に階調のある表現をしたい場合は、表現色がグレーやカラーのレイヤーに描画してから、[レイヤープロパティ]パレットの[トーン]を有効にします。 トーンに変換することで擬似的に階調のある表現ができます。 グレー 256色の無彩色を扱える表現色です。 黒と透明、白と透明、黒と白の組み合わせを設定でき、それぞれ256段階に混色した色を使用できます。 階調のある白黒画像や、Webサイトなどのディスプレイ上で表示するモノクロ画像で使用します。

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