プロローグ 意味。 プロローグとイントロの違い

プロローグとエピローグの違い〜プロローグとエピローグの違いを簡単解説

プロローグ 意味

古代ギリシアでは演劇が非常に発達していたことが知られています。 それは今でいうオペラや映画のような総合芸術で、 「コロス」と呼ばれる合唱隊(「コーラス」の語源です)が劇を盛り上げたり、進行を助けたりしていました。 「プロロゴス」の元々の意味は「コロスが登場するより前の部分」を指す言葉だったようです。 「冒頭(ぼうとう)」は物語などの始まりの部分を言います。 小説であれば「書き出し」の部分、音楽であれば最初の旋律を奏で始めた部分のことです。 余談めきますが、冒頭部は作品にとって最も重要な部分であると言われています。 脚本家、シド・フィールドは映画脚本は「冒頭10ページが、勝負」だと言っています。 映画になった場合、はじめの10分間くらいで視聴者はそれが面白いか面白くないかを決めてしまうと言うのです。 逆に言えば、書き出しを見ただけで名作は名作ととわかってしまうと言えるでしょう。 「吾輩は猫である。 名前はまだない」と言えば、誰もが夏目漱石の 『我輩は猫である』だとわかりますし、「199X年、世界は核の炎に包まれた!」と来れば 『北斗の拳』だとわかるというのは、実はとてもすごいことなのです。

次の

プロローグ・モノローグ・エピローグの意味と違いを説明!

プロローグ 意味

「モノローグ」の意味は「登場人物が相手なしにひとりで言うセリフ」 モノローグの語源は、ラテン語で 「ひとつ、単」という意味のある「mono」と「話・談話」という意味のある「louge」という単語を組み合わせた言葉で、「独り言」という意味があります。 「monologue」は、日本では「独白」と直訳され、「 登場人物が、思考や感情、または事態の推移などを見ている人に伝える舞台技法」を「モノローグ」といいます。 モノローグには、 ・登場人物が一人のみである「一人芝居」 ・登場人物が自分の心の声を伝える ・「天」や「神」の声が語りかける声 ・その場にいない登場人物の声 など様々なパターンがあります。 「モノローグ」には、見ている人に登場人物の思想や感情、心理といった直接表面には表れにくい内面を表現することで、観客が感情移入しやすくなるという効果があります。 例文 ・幼い主人公が自分自身に言い聞かせているモノローグは、見ている人の涙を誘った。 ・この作品は、ほとんどが主人公のモノローグでストーリーが進んでいく。 ・特典映像では、登場人物それぞれのモノローグが収録されています! 「エピローグ」の意味は「物語の終わりの言葉」 「エピローグ」の意味は、「 物語の終わりの言葉」です。 「エピローグ」の語源はギリシャ語の「epilogos」で、「結語」という意味があり、日本語で直訳すると「結びの言葉」「締め言葉」となちます。 例えば、 舞台で、演劇の最後に役者の一人が述べる終わりの言葉・締めの言葉を「エピローグ」といい、登場人部のほ一人が、劇中に描かれた世界観についての説明や、作者の意図を観客に語りかけといった、補足的な一面もあります。 手紙などの文章における、内容の終わりの「結びの言葉」にあたります。 また、小説においては「物語の最終章」、「あとがき」にあたります。 映画など映像作品では、最後に登場人物に何が起こったのかを簡単に説明をするとともに、映像やモンタージュを用いることが多いです。 また、エピローグそのものが物語全体の基盤となっていたり、登場人物のその後を描いた様子が描かれていたりすることも多いです。 音楽作品におけるエピローグでは、音楽の結末の部分を指します。 「エピローグ」というタイトルの作品も多く、何かの「最終章」というような内容の歌詞を歌にしたものであることも多いです。 例文 ・主人公のその後の幸せな暮らしが、エピローグで描かれていた。 ・作品を観賞するうえで、最後のエピローグを一番楽しみにしている。 ・彼女は、その瞬間、人生のエピローグを迎えたのである 「プロローグ」の意味は「物語の主題を暗示するための導入部分」 「プロローグ」の意味は「 物語の主題を暗示するための導入部分」です。 演劇では、 開演前に演じられる主題を暗するための小劇や、上演意図などを述べる前口上を指します。 漫画小説、映画では、ストーリーが始まる前の物事の始まりや、発端をエピローグといいます。 「プロローグ」の語源はギリシア語の「プロロゴス(prologos)」で、 「pro」・・・「はじめの」 「logos」・・・「言葉」 という二つの意味の単語を組み合わせた言葉で日本語で直訳する「最初の言葉」という意味になり、 ・序章 ・序詞 ・序幕 ・序曲 にあたります。 「プロローグが、始まりを指し、「エピローグ」は終わりを指す反対の言葉になります。 セットで使われることが多いので頭に入れておきましょう! 例文 ・インパクトのあるプロロールグで一気にストーリーに入り込むことができた。 ・今月から始まった連載のはじまりは、まずプロローグだった。 ・とてもプロローグとは思えないぐらい、内容の濃いものだった。 「ダイアローグ」の意味は「二人以上が交わす会話」 「ダイアローグ」は、英語の「dialog」という単語です。 二人以上の登場人物同士が対話を交わすという意味の演劇用語で、現代の作品ではこのダイアローグを中心にストーリーが描かれていることがほとんどです。 演劇や映画などの作品にたいしても使用される言葉ですが、人材教育や組織開発の分野でも、 自由な雰囲気で行われる真剣な話し合いで、互いに共感し、相手の意見を尊重しつつ行動の変化を引き出し合うコミュニケーションのとり方といった意味で使用されています。 例文 ・登場人物の何気ないダイアローグがただひたすら続いている作品であった ・この作品は、リアルなダイアローグが面白いと話題になっている ・洋画のダイアローグに出ている字幕を参考に、英語の勉強をしています。

次の

プロローグ(Uru)の歌詞の意味、切なく滲む三つの光とは〜『中学聖日記』主題歌

プロローグ 意味

【プロローグ】ってなんぞや! そもそもプロローグは文学に限らず、演劇や音楽でも良く使われています。 文学においてのプロローグとは「作品の意図などを暗示する導入部」「物事の始まり、発端」という意味を指します。 また演劇においてのプロローグは劇とは切り離された、開幕前に行われる「前口上」という意味で使われています。 音楽においてのプロローグは、序の部分が独立しているもののことを言います。 日本語で言う「序曲 」がこれに当たります。 プロローグについての説明はこんな感じ! プロローグは必要? 創作活動をしていく上で、プロローグは必ず必要というわけではありません。 全ては作者の匙加減なのです。 書きたければ書いても良いし、書きたくなければ書かなくても良いです。 プロローグが無いからと言って怒ったりする読者はいませんからね。 ではなぜ多くの人が作品にプロローグを付けるのか? ほとんどの「プロローグ」は最初に読んでおくことで、作品の舞台や設定がわかりやすくなるようになっています。 特にネット小説においてはこれがもの凄く多い。 要するに読者が世界観を理解できず混乱してしまう事を避けるための説明として書かれている事が多いのです。 ですが冷静になって考えてみると、そのプロローグは本当に必要?と思ってしまう作品がほとんどなのです。 【世界観を説明するためにプロローグが何ページも続く小説をどう思うでしょうか?】 嫌ですよね?ストーリーが進むわけでもなく、ただただ世界観の説明ばかりが続くのは最早、苦痛と言えるでしょう。 ゲームを買って説明書を熟読するよりも早くプレイしたい。 読者はそう思っているのです。 今一度あなたの作品のプロローグが本当に必要なのか見直してみてください。 もしプロローグが世界観の説明だけになっている場合は削除しても構いません。 世界観は本編で小出しに説明していく方がきっと面白い作品になるでしょう。 プロローグでは何を書けばいいの? ではプロローグでは何を書けばいいのでしょう? 答えは、その作品において貴方が一番見せたい所です。 簡単に説明すると バトル物の小説なら、主人公が何者かと戦っている描写をプロローグに持ってくるという事です。 皆さんはコナンの1話を見た事があるでしょうか、冒頭部分では主人公の工藤新一がいきなり事件を解決するシーンから始まります。 これが本来のプロローグのあるべき姿なのです。 貴方が書いた小説で一番の見せ場はどんな所なのかを考え、それと似たシチュエーションをプロローグに持ってくることで、読者は貴方の作品を数行で理解することが出来るのです。 無くても良い場合は構わず切り捨ててください! エピローグ? プロローグを書いた場合は必ずセットでエピローグが必要になります。 エピローグとは 、 主に登場人物の運命を明らかにする役割を持ち、 物語の最終章のことを指します。 エピローグでは 作品の続編をほのめかしたり、物語内の未解決部分を結論付けるために用いられたりする他、終了した本編のその後のストーリーを書くこともあります。 まとめ 本日は創作活動をする上での【プロローグ】について説明させていただきました。 プロローグは貴方の小説の魅力を読者に伝える上でとても大切な役割を持ちます。 ムリをしてプロローグを付ける必要はないですが、出来の良いプロローグは多くの読者を引き寄せる力を持ちます。

次の